内容は学生さんが簡単な実験や演習を行い、その成果をプレゼンやレポートにまとめるというものなのですが、毎年担当の先生方がユニークな実験や演習を設定していることから、学生さんに人気のある授業となっています。
この授業、田中も担当していて、今年の実験テーマは「マスクについている細菌を検出しよう!」に決めました。
具体的な内容を説明すると、新品のマスクを学生さんにつけてもらい、時間経過とともにマスクについている細菌の数がどのように変わるのかを調べるというものです。さて、どんな結果が出ることやら…(結果を見ると、もう、マスクを付けたくなくなったりして)。